2010年入社 単なるエンジニアではなく、信頼される“パートナー”でありたい。

インタビュー

システム開発を通じて、お客さまにソリューションを提供したい。

私たちが携わるかんぽ生命のITシステムは、用途に応じて大きく2つに分類することができます。一つは、日々の保険業務をサポートする、基幹業務系システム。保険の申込・受付から、保険金の支払まで、保険業務の一連の流れにかかるシステムです。もう一つは、かんぽ生命の本社部門が利用するもので、保険契約や売上に関するデータを集計・分析し、営業支援や経営戦略に有効活用するための情報分析系システム。システムが算出した分析結果が、保険商品の開発や販売促進企画につながっており、いわば、かんぽ生命の次の一手を導く役割を担っています。

現在私は、その分析システムの要件定義工程を担当しています。この工程では、ユーザーであるかんぽ生命と何度も検討を重ねながら、システムの改正案を明確にしていきます。

経営戦略に関わる重要なシステムであるため、不具合が生じると、正しい結果が得られず、今後のかんぽ生命の経営に影響が出てしまいます。重要なシステム開発の最初の工程を担当することは、責任もありますが、それ以上に自分の仕事が及ぼす影響の大きさにやりがいを感じています。

培ってきた技術と知識で、かんぽ生命の戦略を支えていく。

今は上流工程である要件定義を担当していますが、それ以前はプログラムを作る開発工程や、システムの品質を検証するテスト工程にも携わってきました。いわゆる上流から下流までの工程を、一通り経験してきたことが、現在の業務にも活きています。お客さまが要望する機能が、技術やリソースから開発可能なものなのか。あるいはシステムを改正する際に、既存のシステムと不具合なく連携することが可能か等、全工程の知識があるからこそ、課題解決に必要な根本的な要因を探ることができているのだと思います。

そのように力を伸ばしていけるのも、当社がかんぽ生命のITシステムを一貫して担っているからこそ。ユーザーに近い立場で、幅広い領域かつ一連の工程に携わることで、多くのIT技術とユーザーの業務知識が身につきます。そして、その確かな技術力と事業理解があるからこそ、最適なシステムを提案できる。この理想的なサイクルが、エンジニアとしての成長を支えているのではないでしょうか。私の今後の目標は、かんぽ生命のIT戦略パートナーとして、より重要な局面を担うシステムを手掛けること。これからもユーザー目線を持ち、誰からも頼られるエンジニアになれるように力を磨いていきます。

チーム全体が成長できる環境を作りだす。

現在はエンジニアとしての実務に加え、後輩の指導も任されています。マネジメントを担うのは初めてですが、私が学んできたことが後輩たちの参考になるように、試行錯誤しながら接しています。今後はサブリーダーとして、チームのサポートを行いながら、組織全体で成長していける環境を整えていきたいですね。私もそうでしたが、メンバー同士で切磋琢磨し、活性化することで、成長スピードも早まるんじゃないかと思っています。

入社11年目~